行き詰ったら人間活動
私は落ち込みやすい性質なのですが、ある時ふと、そんなときは粛々と人間活動をした方がいい!と思い、掃除や片付け、料理などをすることにしました。
これがなかなかいいです✨
本来生きるためには、食べ物を調達してつくる、という行為が不可欠なのですが、便利な世の中になってその行為を省くことができるようになりました。
でも、この過程が実はとても大事💡
食欲が落ちていても、素材を選んで、素材と向き合いながら調理すると、自然と食欲が湧いてきて、食べると元気になります。
「食事をつくる時間がない」という人もいますが、「作って食べる」ということの価値が上がれば、時間も生み出せるのではないかと思います。
食コンディショニング指導者研修では、このことも整理して伝えています。
色々な視点から「食べる」アプローチをしたい方はぜひこちらで学んでください!
https://www.qls.co.jp/school/pdf/2025school-shokucon-mentor.pdf
結婚した息子は料理担当だそうで、よく「家で食べた〇〇のレシピ教えて!」と聞いてきます。
大学から10年近く一人暮らしで、自分の食事は作れますが、家族となるとバリエーションも必要になるのでしょうね😊
暮らしが変わっていろいろ大変かもしれませんが、きちんと食べていればきっと大丈夫!
子どもの時から一緒に料理してきたので、その点はよかったな、と思います。
一人暮らしではやらなかった「作り置き」も頑張っているようです。
わたしより丁寧💕
| 固定リンク
コメント