人間は本来こうなんだ、と知ること
いつも体や栄養に関する本ばかり読んでいるので、ちょっと違うものを…と思って図書館に行くのですが、やっぱりそちら方面の本に目が行きます😊
最近借りたこの2冊は、全く違う角度から、人間の本質を知って、どう生きるか、を示しています。
左はブッダの教えをもとに本来ひとはこういうものと、精神世界から解説してそれとどう向き合いよりよい人生にするかを示してきます。
(沈みやすい私は手元に置いて役立てています)
右は生命科学の研究者で企業の経営者でもある著者が、人間はこうできている、それぞれの機能にはこんな意味があると、生命科学の視点から、人に備わった機能を知ることで個人として少し楽に生きられるようになるだけでなく、組織もうまく回せるようになる。
更に、人間独自の主体性をどう活かして人生を豊かにするかを示しています💡
人間とは本来こうなんだ、と知っていると、むやみに悩んだり頑張ったりしなくて済むかもしれません。
保健指導でも役立つかもしれませんね!
ちなみに、私は体内の栄養代謝を知っているので、イライラしている人を見ると、エネルギーが切れているんだな、栄養が満たされていないんだな、と思うので「とりあえずこれ食べて」と、ゆで卵を差し出したくなります😊
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