2019年9月12日 (木)

研究結果を読む前の代謝の理解

今日の朝勉強は糖代謝💡

いろんな本を何度も読むうちに、いろんな「なぜ?」がひとつずつ解けていきます。
たんぱく質が糖に変わるってどこでどう変わるの???など、糖新生の3つのルートが見えてきた!

コホート研究のような疫学データを読むことは大事だけど。大元の栄養素の代謝を知っていることが大前提。
代謝を知っているとどうしてそんな研究結果になったのか、その背景もよくわかり、一時的な結果だけでなくその先も推測できます✨

何より体内の代謝をイメージすることはとても楽しい🎵

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2019年7月 3日 (水)

腑に落ちる説明

先日の専門職研修でこんな質問がありました。
「朝食を食べた方がいいと言っても食べてくれない。どうしたらいいでしょうか?」

その時思い出したのですが、企業での講演後の感想にこんなコメントがありました。
「朝食について食べた方がいい説と、食べない方がいい説があって、どっちがいいかと悩んできたけど、今日初めて納得できる説明を聞いたので、明日から食べます!」

行動に移すためには「腑に落ちる」ということが必要だと思います。
ちなみに私は朝食を食べた方がいい理由を10パターンくらいで説明できます😃

相手がどの理由ならやってみようと思うか?響きそうな理由を中心にわかりやすく楽しく説明します。
これが栄養指導の醍醐味✨

そのためには引き出しを増やして自分が楽しい!と思うくらい理解することが大事💡

昨日、久しぶりに競技場で練習したので全身筋肉痛💦
なので今日はウォーキングです。
階段と坂コース、体幹使ってしっかり脚を踏み込んで👣

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2019年6月20日 (木)

からだで教える食育

今日は契約企業の安全衛生委員会と個別面談。

新入社員の面談で、からだで教える食育の重要性を痛感しています。
疲れて夕飯を作る元気が無く、何も食べないで寝てしまうという女子。朝も起きれない、食べるのは昼の一食だけ。休日はずっと寝てる…

食べないからだよ~
エネルギーが無いから疲れるのよ、と言うと「そうなんですか?手のささくれが酷いんですけどこれも関係ありますか?」と。

悲しい…
ささくれの手をさすりながら、全身の細胞は食べたもので作れ変えられていることをしっかり伝えました。
まず食べることから始めよう!と。

からだと食事が繋がっていない人が多いです。
「このサプリメントとってるけどどうですか」と見せてくれます。「とって体調はどうなの?」これが答えです。

子どもの食育にも食コンディショニングを取り入れて欲しいなーと改めて思いました。

今日のおやつはスタッフのお土産、秋田のはたはたパイ。しょっつる入りで素材がよくて美味しい~

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2019年6月15日 (土)

スマート和食マスター講座

今日は、内臓脂肪を減らす「スマート和食」を保健指導に活用していただくための専門職向けマスター講座。

私はスマート和食の3つの比から食事法を導く役割を担いましたが、この講座でその過程を話しながら、いつも、栄養の科学は楽しいなーと思います。
エビデンスに則った栄養指導とは、エビデンス通りに栄養素の数値が動くように食卓と繋げるということです。
アドバイス通りに食事を変えたらどの栄養素がどう動いて、からだの指標のどこがどう動くか予測できていないといけません。

この繋がりが曖昧だと効果は出ません。
ここが甘くて効果が出ていない栄養指導は多いと思うな~

エビデンスと食卓を繋げてアドバイスする方法を演習しました。
栄養の科学の魅力が伝わっているといいな~

お昼に食べて頂いたスマート和食弁当はしっかり食べて太らないだけでなく、腹持ちいい、眠くならない、午後も頑張れる体調アップにも効果的です。
食べて実感することも大事ですね!

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参加者の中に、大学の大先輩を発見!
久しぶりにお会いできてうれしかったです。
お土産においしいかまぼこを頂きました(^^)

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2019年3月24日 (日)

一番を示すこと

第7回小田原本部セミナー「20分で効果的で効率のよい栄養指導を行う手法」終了しました🎵
15年ほど前、ある企業の役員への面談で「面談を受ける時間が無い。でもからだは気になる。ひとつはやるから一番効果の出ることを教えて欲しい」と言われました。
それ以来ずっと、優先順を示すことにこだわってきました。
何が一番効果的か、それはなぜか、これを整理して説明すると、ほぼ100%の人が優先順一番の項目に取り組んでくれます✨
一番の導き方、効率よく効果の出る10のステップを説明し、私たちが使っている検査値と食習慣の関係図の書き方を演習し「20分で効果的で効率のよい栄養指導を行う手法」を時間いっぱい、力いっぱい伝えました(^^)
やれる!と思ってもらえてよかった~
今日のお茶会のおやつは私の好きな、みそまん。
小田原の味噌屋さんのみそで、とっても美味しい~
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2019年3月 5日 (火)

健診機関での講演

昨日は楽しい里帰り
20代の頃勤めていた、熊本の健診機関で職員対象に講演をしました。

ここで毎日、健診や人間ドックの栄養指導をしていて、ある時気づきました。
毎年同じ人に同じ栄養指導してるということは、改善できていない=自分はまったく役に立っていないということ
きちんと効果の出ることをやらないと意味がない。
これが起業時の志にもなりました

健診機関は変わるべき時です。
健康経営や働き方改革など世の中の動き、今後の方向性のヒントを解説し、最後にわたしから皆さんへのメッセージを伝えました

ここは安定した働きやすい職場です。
ここに居ると、新しいことにチャレンジすることが少し億劫に感じられるかもしれない。
しかし、私たちの本来の役割に目を向けると、やるべきことが見えてくると思う。
今日の話を聞いて、少しでも意識や行動が変わり、皆んなの力で、ひとりでも多くの人が健康でイキイキ暮らせるようなることを願っています

何か響いていたらうれしいな~

朝RUNは熊本城
復旧工事が進んでいますが、まだまだ痛ましい姿です。
でもここは、本当に温かく全てを包み込んでくれるわたしの故郷。
帰ってこれる場があるのは幸せ

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母の眠る樹木のお墓には、ミモザの花が満開でした

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2018年7月18日 (水)

アスリートの食べるモチベーションを上げるには

あるスポーツの実業団チームの部長さんから相談を受けました
現場にはスポーツ栄養士がいて、練習前後の食事はトレーニング内容を考慮して理想的なものが提供されている。しかし、選手が食べない…と。
栄養指導の難しさはここですね。
どんなに正しいことを教えても、食べ物まで準備しても、最後の「食べる」にたどり着かないと、食事の効果は全く得られません
ということは、栄養指導の成果は、食べることのモチベーションをどれだけ上げられるかにかかっているということです。
価値や魅力をどれだけ伝えられるか?
適切な食事内容を伝えることは、もうAIができますね。
でも、最後のモチベーションを上げるところは、まだ人の方が勝っているかもしれません
私が基本を何度も掘り下げて学びたいと思うのは、深く知れば知るほど、多くの人に食べることの価値と魅力を、楽しく、わかりやすく伝えられると思うからです。
もうひとつ、アスリートに近づくという手段もあります
実際、私がマスターズ陸上で記録を伸ばしている話をすると、真剣に食事の相談をしてくるアスリートがいます。
この方法もいいですね。
今日からまた出張がスタートしました。
旅のお供は、基本が楽しくなるこの本です
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2018年6月29日 (金)

もっと学び自ら実践を!

長い出張から帰ってきました~
今回は、かなりハードでしたが、今日の名古屋の講演では、「ものすごく勉強になった」と複数の方が声をかけて下さり、うれしかったです

先日の研修で、「時間栄養学の活用で、先生はどの程度成果を出せていますか?」という質問がありました。
あなたの言うことを信じていいのか?本当に成果出るのか?と言いたい感じでした。

時間栄養学は、宗教ではなく科学です
私の言うことを信じるか?信じないか?ということではなく、科学が証明していることを確実にやればきちんと成果は出るのです

効果が出ると確信が持てない人は、もっと学ぶべきで、もっと自ら実践すべきです。
確信が持てない人は、成果は出せないと思います。
だって、「多分これで効果が出ると思うんです…」と自信なさげに言われたことを、やってみようと思えないじゃないですか

プロなのだから、確信をもって、「必ず変わる」と言えるように、自分を磨くのですよ。
そうすると仕事がもっと楽しくなる。もっと認められるようになる。
今日は最後にそんなお話をしました

今日の朝RUNは、名古屋城
雨の予報だったので5時半に出たのですが、到着寸前に降り始めました。
入り口で折り返してきましたが、ここの空気は気持ちいい~

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2018年3月26日 (月)

今日から使える時間栄養学

今日は契約企業の個別面談
やっぱり私は、この時間が一番好きです

1日の生活リズムを確認し、時間栄養学を活用した食コンディショニングのカウンセリングで、細かい食事チェックは無しです。

肥満でLDLコレステロール値が高い女性に、「体調で気になることはありますか?」と聞いたら、「サプリメントをとっても口角炎が治らない」と。
原因は2つ。
●消化酵素の分泌量が少ない夜のスナック菓子
●皮膚を再生する成長ホルモンの分泌が増える時間に起きている

「そうなんだ~納得しました」と言ってくれました。
これを改善し体内時計を整えると、LDLコレステロール値も下がりやすくなります

へるすあっぷ21で新たな連載が始まりました
テーマは、今注目の時間栄養学です。

今年度は、毎回データを示して、それをどう読みどう活用するかを解説します。
最新の研究も含め、色んなデータを集めてきましたが、どれもとても興味深いです
体内時計のリズムは日々の体調と直結するので、データを読み解くことで、不調の原因と対策を導くことができる=食コンディショニングに役立ちます。
12か月読んで実践していただくと、かなりいいコンディションが作れると思いますよ

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2018年3月20日 (火)

国家資格なのに稼げない

先日のネットニュースに、こんなタイトルがありました。

国家資格なのに稼げない!脱落者続出「管理栄養士」の受難⇒☆

お昼休みにスタッフとランチを食べながら、この記事が話題になりました。

ひとりのスタッフも、先日、ある企業の保健師対象に栄養指導のセミナーをした時、セミナー後、「普段は栄養士の仕事もしているんですか?」と言われたそうです。
最初、何を言われているのかわからなかったそうですが
栄養士は献立を立てたり栄養計算をしている人、と思われているようです。

これが現実ではあるけれど、地位や報酬は自分たちで勝ち取るものでもあると思います。

昨日、時間栄養学研究者の大学教授とお話した時、「管理栄養士さんはもっと新しいことを勉強して、成果を出さないといけない。今やっている業務は全部AIでできるんだから」
と言われました。
確かに、献立作成や栄養計算はそうです。
でも、私たちはAIにはできない、もっと世の中で役立つことを生み出せる仕事です

夢を持って管理栄養士を目指した後輩たちに、世の中で大きく役に立つ=稼げる、そんなビジネスモデルを見せてあげたい

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