2025年7月 3日 (木)

糖質オフの食品はどうとる?

へるすあっぷ21に連載中の「からだの栄養状態から読み解く食事のギモン」、7月号は糖質オフ食品です。
無駄な栄養素はありませんし、各栄養素は関連しあい総合的に体内で働いているので、ひとつの栄養素だけに着目して減らしたり増やしたりするのはあまりよい方法ではないですね。
シンプルにまとめていますので、普段の栄養指導や、情報提供に役立てていただけるとうれしいです💕

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4月に実施した企業の新入社員研修、調理実習で紹介した「やわらかはちみつミルク寒天」がとても気に入って、作り続けています😊
寒天の量を最小限にしているので、フルフルなんです。
これに季節のフルーツをトッピングします。
最近は甘夏です。さっぱりおいしい~

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2025年6月27日 (金)

食コンディショニングでパフォーマンスアップ!

中央労働災害防止協会から出版しております著書、『食コンディショニング®でパフォーマンスアップ 〜私の働き方改革〜』)が、皆様のおかげをもちまして4回目の増刷となりました✨
企業や健保組合の保健指導専門職の研修教材として、また健康教育ツールとして、従業員の皆様に配布いただいております。
食コンディショニングが働く場に広がって、とてもうれしいです。
ありがとうございます!!

時間栄養学に基づいた暮らし方で、代謝がよくなり体調が整い、仕事のパフォーマンスもアップします⤴
1日ずつ積み重ねて、自分のからだでその効果を実感し、自分にとって快適な働き方、暮らし方を導くプログラムを紹介しています。

ぜひ、皆様の職場でもご活用いただき、元気に快適に働く人を増やしていってください😊
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

内容:私たちの体の中には「時計」があり、その時計に合わせて食事をとることで、代謝がよくなって体調が整い、仕事のパフォーマンスも上がります。時間栄養学を活用し、「いつ、どう食べる?」を変えることで、健康も仕事の能率もベストにキープするプログラムを紹介。
https://shop.jisha.or.jp/products/21599

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2025年6月 3日 (火)

栄養指導Q&Aの達人シリーズ第6回募集開始!

【栄養指導Q&Aの達人】シリーズ、第6回の募集を開始しました✨

取り上げたいテーマがたくさんあって、毎回どれにしようかな~と悩むのですが、今回はこの4つに決めました!

Q21 ごはんとパン、どっちが太りやすい?
Q22 ビールは糖質オフに変えた方がいい?
Q23 夕食は減らせないから昼食を減らして減量?
Q24 コレステロール値が気になる。卵は控えた方がいい?

皆さんは、この質問にどう回答しますか?
このシリーズは大人気で、毎回参加される方が多いのですが、リピーターさんは、事前に回答を考えて、講座の解説で知識をプラスする、というスタイルが定着しているようです😊
今回もぜひ、事前に、〇×だけでなく、納得のいく解説も考えてみてください!
https://www.qls.co.jp/school/pdf/2025school-QAno.6.pdf

今年度の、へるすあっぷ21の連載もQ&Aスタイルです。
6月号は「体によい油」はとった方がいい?
シンプルにわかりやすく解説していますので、ぜひ読んでみてください✨

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2025年5月 2日 (金)

朝食はランニングの前と後、どっちがよい?

へるすあっぷ21で連載中の「体の栄養状態から読み解く食事のギモン」
読んでいただいた方から、役に立つ!楽しい!との声が届いていて、とてもうれしいです😊
5月号は「朝食はランニングの前と後、どっちがよい?」
これは、私が講演でよく聞かれる質問です。
連載では、単に〇×ではなく、「体の栄養状態」をイメージして、答えを導けるように解説しています。
脂肪を燃やしたいなら朝食をとらないで走った方がいい、と思っている人もいますが、その瞬間だけ、脂肪だけを見るとそうです。
しかし、1日を通して、筋肉も合わせてからだ全体でみると、違う答えが見えてきます💡
1ページに図とシンプルな解説で、すっと理解できるように構成を工夫しています。
「ここを知って欲しいな~」「体の栄養って楽しいな~」と思いながら書いています。皆さんにも楽しんでもらえるといいな🎵

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2025年3月12日 (水)

やりたいことを先に考えて

昨日はサテライトオフィスで本の取材を受けました。
これから管理栄養士を目指す人たちに向けた本です💡

管理栄養士のフィールドは病院や学校などと限られていて、わたしは「自分のやりたいことができる場がなかったから起業した」という感じです。
なので、創業28年の中で、本当にいろいろな業種で、いろいろなお仕事をさせていただきました。
どれもとても興味深く、楽しいものでした🎵
どんな風に紹介されるのかはわかりませんが、既存のフィールドだけで考えず、やりたいことを先に考えて、新たに開拓していく道もある!というメッセージになればいいな、と思います。

写真撮影もあり、とのことでしたので、ちょっとだけよそ行き服で😊

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根府川駅周辺は、おかめ桜まつり開催中でした。
オフィスの前にも、きれいな桜🌸

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2025年3月 3日 (月)

自分の心地よいスタイルをつくる

今日は雑誌の取材を受けました💡

「太りにくいからだをつくるには」がテーマだったので、1日の暮らし方や食べ方、動き方、食品選択についてお話しました。
「どれくらい食べればいいですか?」「どれくらい運動すればいいですか?」は、多くの人が知りたいことですが、ひとりひとりで違うので、自分のからだで確認する方法をお伝えしました。

最後に、頑張ってこの通りにやるのではなく、正しい知識をもって、自分の心地よいスタイルをつくること。
そして、食事の時間を大事にして、楽しむこと🎵
この2点をしっかり伝えて欲しい、と強調しました。
1日でも長いく生きることが人生の目標ではないと思いますので😊

今日はひな祭りですね。
初めてひな祭りケーキを買いました。なんだかいいですね💕

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2025年2月26日 (水)

体の栄養状態から読み解く「食事のギモン」

来年度も法研の「へるすあっぷ21」連載が決定しました!
テーマは、「体の栄養状態から読み解く食事のギモン」です。

Q.L.S Schoolの人気シリーズ「栄養指導Q&Aの達人講座」のような食事に対する疑問に、コンパクトな文章と絵で解説します💡
私らしく、「体を軸に」という食コンディショニングの視点が売りです。
情報が氾濫する中で「これを食べると健康になる?」と盲目的に食品選択するのではなく、その食事で体はどんな状態になるのか?をイメージできると、正しい食べ方が見えてくると思います😊
ぜひ楽しみにしていてくださいね!

昨夜、Netflixで「きのう何食べた?」を観てからすごく食べたくなったので、今日のランチはカルボナーラ✨
番組レシピ通りにブロッコリーも一緒に茹でて和えました。
すご~くおいしかったです🎵

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2024年11月29日 (金)

栄養のプロになれた!

最近、「栄養の解答がみえた!」「栄養のプロになれた!」と思える、うれしい出来事がありました。
長年学びと実践を続け、栄養の本質が見えてきて、これが一番大事!というものが明確になり、1年積み重ねて確信を得た、という感じ😊
栄養は、自分や家族のからだで答え合わせができるので楽しいです。

自分の中の軸がはっきりとすると、表現したいことも明確になります。
へるすあっぷ21の今年度の連載「人と食べ物の栄養をつなぐ・大人の食育ノート」も、私がこだわった表現方法です。
来年度も、私の視点で新たな連載がスタートする予定です✨

読んだ方に少しずつ、大事な視点が伝わり、しっかり食べてイキイキ生きる人が増えるといいな、と思います💕
12月号は「いも」です。
1ページで楽しさを表現するために、色々こだわっています。
ぜひ読んでくださいね💡

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2024年10月11日 (金)

鮭といくら

へるすあっぷ21で連載中【大人の食育ノート】10月号は「鮭といくら」です。
いくらには、鮭が育つために必要な材料(栄養素)が凝縮されています。
鮭の卵だから当然のことですが、食品としてみると、別々に考えてしまいますよね😊

鮭といくらの関係、鮭と人間、いくらと人間、それぞれの関係をイメージすると、よい食べ方が見えてきて、とても楽しいです🎵
この連載は、私がやりたい!と言って採用していただいたテーマです。
食べ物を生きものとしてみると、違う視点が生まれると思うからです。
ちょっと引いた眼で、食べ物、食べることを、楽しんでいただけるとうれしいです💕
お子様がいらっしゃる方は、ぜひご家族で!

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2024年9月13日 (金)

マグロはどう食べる?

へるすあっぷ21で連載中の「大人の食育ノート」、9月号のテーマはマグロです💡
米、肉(鶏・牛・豚)、大豆ときて、次は魚。
魚はどれを取りあげようかな~と考えて、まずはマグロにしました!

マグロには赤身魚の要素と、脂身の多い白身魚の要素、目玉周辺にはDHAやDPAが多いなど、魚のもつ栄養が凝縮されているからです。
マグロの全身を知ると、改めて素晴らしい✨と思いました。
まずは、マグロのからだをよく知ってもらいたいです!

それがわかると、どんな時、どこをどう食べるのがよいか?
成長期、検査値が気になる、体重が気になるなど、からだに合わせた食べ方が見えてきます。
ぜひ手に取って読んで、いつもと違う視点から栄養指導にも役立っていただけるとうれしいです💕

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